ガラケーに搭載されていた「おサイフケータイ」。iPhoneで使うことができないのでガッカリしたり、これを理由に機種変更しない人もいるかもしれません。コンビニ・自動販売機・駅の改札でタッチするだけで支払いできる、iPhoneの「お財布携帯」化を紹介します。
ピッ!と携帯をタッチするだけ支払い
iPhone自体に「おサイフケータイ」と同じ決済・支払い機能を持たせることはできません。アプリも探してみましたが、基本的に対応していないようです。
そこで、決済・支払いが行える、楽天Edy・SuicaなどのICカードに注目しました。
【追記】東京メトロのチャージがいつも面倒だった!で紹介したTokyo Metro To Me CARD primeがオートチャージも装備した乗車券・電子マネー両方の用途で利用できるので最強と言えます。
ピッと決済ができるSuicaを仕込んだアイフォンケース。
これで、おサイフケータイ化に成功です。
このiPhoneケースで気に入っている機能は自立させられるところ。
会議の時など、テーブルに置いておく際に便利です。
Suicaを搭載して満足気なiPhone5s。
決済のカードを収納すると、若干、厚みが増すのが唯一の欠点。
コレを買いました
革の色を選んで、名前を刻印してくれるサービスも!
iPhoneのケースでは、レザーのカラーを選んで、名前を刻印してくれるサービスがあります。
オーダーしてから届くまで、3週間かかるのでチョット待ちきれませんが、プレゼントにはちょうどいい金額です。
13色の本革からつくるiPhoneウォレット
最後に!
Suica(スイカ)のチャージは最寄りの駅でしています。現時点ではJR各駅・私鉄各路線・バス路線・コンビニエンスストア・自動販売機でもスイカを利用して支払いをすることができます。
電車やバスに乗車するときに、以前は財布からごそごそとSuica(スイカ)を取り出し、ピッとタッチしてからまた財布にしまう。という動作をしていましたが、荷物が多いときには地味に大変です。スマホはすぐに取り出しやすいポケットなどに入れていることが多いので、パッと取り出しピッ!とタッチ。改札を通るのがスマートになりました。