実は、板書が苦手な小学校の先生に売れている!書き順など手元のテキストや写真が映せて、持ち運びも出来るプロジェクター。
先日、学校の先生に話をうかがいました。
その学校では、一校につきプロジェクター二台までと決まっているそうです。ノートへの手書きはきれいな字を書かれるのに、黒板への板書を苦手にしている先生は少なくないという。
けっこう、自前で購入する先生が多いようです。
手元を大きくモニターに映し出す
学校の先生は、漢字の書き順を示すために、黒板に板書する機会が多くあります。
私にも経験がありますが、黒板やホワイトボードに大きな字を書くことは慣れが必要で、上手に書くことが難しい。
私見ですが、板書のきれいな先生の授業は、説得力があったので。学校の先生は最終的には頑張って綺麗に板書ができるようになるのが好ましいと思います。
仕事で、たまにプレゼンをする人などにとって、こういう機械があるのは頼もしいことです。
モニターは必要です
最近の小学校には、一教室に一台ずつモニターがセットされています。
高学年になると、パソコンを使った授業があるからなのかもしれません。先生がたはこのカメラを使って、モニターに大きく映し出していました。