私は、暑いのも、寒いのも苦手なワガママ体質。
ついでに言うとジメジメした梅雨時には心底ウンザリしています。だって、洗濯した衣類はカラッと乾かず、嫌な匂いを発していたり。エアコンの効かない会議室では、体臭が交じり合った空気をお互いに交換しあっていると想像しただけで気を失いそうです。(笑)
さらに言うと、この時期に避けたいのは座敷タイプの宴席ですね。靴を脱いで上がりこむ居酒屋には自然と足が遠のきます。自分の靴下も臭いけど、他人の靴下の臭いには耐えることができません。飲みに行くのは好きだけど、上司のクサい足の臭いは酒の肴になりませんね。
そんな場合は、この足の臭いを防ぐ靴下を同僚や上司の顔に投げつけてやりましょう。自分もスッキリ、相手にもきっと喜ばれます。(笑)
防臭・消臭の研究が進む、意外な理由
くさい足の臭いに多くの人が辟易し、コンプレックスを抱えているから、防臭・消臭への研究が進んでいく。もちろん、そういった側面も否定できませんが、実はもっと切迫した事情を抱える分野があります。
それは、宇宙開発と軍事分野。
地球の軌道上を周回する国際宇宙ステーションで、貴重なものといえばなんといっても空気。何ヶ月も滞在するクルーは新鮮な空気を吸うことが叶いません。まして「ちょっと窓を開けて換気」というわけにはいきません。当然、くさい臭いを放つモノはご法度です。
また、海上自衛隊の艦隊勤務では洗濯・入浴が制限されています。加えて潜水艦の乗組員には宇宙ステーションのクルーと同様に、そもそも空気を汚さない必要性があります。
ちょっと意外ですが、このような先端分野での技術開発が、消臭・防臭の研究をさらに先鋭化させてきました。このフィールドで培われてきた技術が少なからず民間へとフィードバックされているのが現状です。
足のクサい臭いは雑菌の繁殖が原因
足のクサい臭いは、納豆の匂いに似ていますね。そう、納豆と同じように、足も細菌が原因で嫌な匂いを発しているのです。
細菌・雑菌は、人間の汗と皮膚の古い角質を栄養として繁殖します。長距離を走ったりしてダラダラ流れる汗が気持よくて、ぺろっと舐めてみることはありますね。でも、汗自体にはクサい臭いは感じられず舐めることに抵抗もありません。また、プールなどで一日、素足で過ごした日は足の臭いを感じることはないはずです。汗も足も本当はクサい臭いはしないのです。
臭い匂いを放つのは、汗を吸い取った靴下で雑菌が繁殖するからです。
これらが、雑菌の繁殖しやすい環境。靴の中に閉じ込められ、足からどんどん汗が供給される靴下は、まさに雑菌天国と言えるでしょう。
足の臭いを防ぐ靴下に求められる三つの要素
足の臭いを防ぐ靴下は、繁殖した雑菌の悪臭をデオル繊維と反応(イオン化結合)して、臭いのない物質に変化させます。
このデオルの消臭効果は財団法人「日本繊維製品品質技術センター」でその効果が証明されています。
出典:Deol 足の臭いが消える靴下
しかし、最低でも一日中、履き続ける靴下には、単に悪臭を消してしまう効果だけでは足りません。靴下として足の臭いを防ぐために必要とされる要素が三つあります。
臭くなったら返品できる靴下
実際に使ってみて、靴下の消臭効果に満足できなければ全額返金してくれるといいます。
気軽に使ってみれるシステムが嬉しい → 【返金保証】足の臭いを防ぐ靴下