イングレス(Ingress)を始めると、ちょっと暇な時間とかにインベントリを開いて、ポータルキーや所持アイテムの整理が楽しくなります。
めったに手に入らないけど、それ以上に使わないから溜まっていくアイテムがあります。
私の場合は、ADA Refactor と JARVIS Virus がそれにあたります。
こんなやつですね。
この二つのアイテムは、Xmp Bursterなどで攻撃することなく、ポータルを反転させてしまうことができる、中立ポータルをすっ飛ばして色を変えます。
これ、ガーディアンを狙うポータルに使っていきたいと考えてインテルマップを眺めます。インテルマップは自陣・敵陣の状況をリアルタイムで見ることができる地図、イングレス(Ingress)で戦略を練るときに使います。
ガーディアンを狙う基本戦略
イングレス簡単に獲れるメダルと頑張っても苦労が報われないメダルでも触れましたが、他人のガーディアンというメダルは羨望の眼差しで見つめます。
これ、頑張っただけでは穫れいメダルなんですね、運も大事だし、運を引き寄せるための戦略も欠かせません。
自陣が優勢な超安泰エリアってありますよね。地元のエージェントが強くて、たまに敵陣に攻めこまれても数時間で反転してしまうような地域です。こんな場所は、敵もなかなか攻め込んでこないため、意外に長くホールドできることがあります。シルバー要件の10日・ゴールド要件の20日は穫れてしまうこともあるでしょう。
ちなみに、私の活動エリアは敵陣が優勢で、私が獲ったポータルはすぐに取り返される・・・。結果、イングレスのエージェントレベルが10になったのにガーディアンはブロンズ(3日)です。
入場するのにお金がかかる場所にあるポータルというのもガーディアン候補として有力です。いわゆる課金ポータルと言われる場所で、ゴルフ場内に生えているポータルなんかがそれ。ゴルフ好きなエージェントは、そんなコースを選んでプレイできるからいいかもしれません。基本的に普通の人が入ってこない、そんな場所です。
あとは、アクセスが簡単でない場所もガーディアン候補になります。富士山頂ポータルなんかは有名すぎますが、スキー場の山頂にあるレストランなんかも、夏場に行く人がなく、当然リフトもゴンドラも動いていないので、そこにアクセスする手段がないため長期ホールドが可能です。
ガーディアン狙いのADA・JAVISの使い方
これまで書いてきたように、ガーディアン候補となるポータルというのは限られてきます。
例えばですが、明日から閉山というタイミングに合わせてガーディアン登山を敢行したとしますね。苦労して辿り着いたポータルが敵陣だったら、フッと口元だけで笑って速攻で攻撃して自陣にします。
でも、自陣のポータルだったら・・・。
デートをすっぽかしてしまった彼女に申し訳ない。(笑)
そんなときに、颯爽と取り出すのがADAであり、JAVISなのです。
自陣を一度、反転させて敵陣にして攻撃。チャッカリ自分ポータルの完成です。
ガーディアンを狙う戦略まとめ
ガーディアンを狙う戦略なんて書いてしまいましたが、なにしろ自分のポータル最長ホールドが3日なので、ほとんど童貞の夢想と言ってもいいでしょう。
レベル上げも一段落したので、ADA/JAVISを使って、ガーディアンだけでなく面白いことをやっていきたいですね。